こんばんは!青山店英語担当の坂手です(笑)
今日は美容師という職業について書かせて頂きます!
これはあくまでも個人的な意見ですが、美容師は決してアーティストではないと思っています。
芸術方面で秀でている美容師さんはたくさんいらっしゃいますし、アーティスティックなデザインを得意としてる方もいらっしゃいます。
ただ、サロンワーク、美容室でお客様のカットすることにおいてはあくまでお客様のご希望を聞いたり汲み取ったりすることが基本なんです!
もちろん、「どういう髪型にしたいですか?」と聞くよりは「こうしたら可愛いと思います。」と提案させて頂くことのほうが多いです。
それは、お客様にとってベストなヘアスタイルをデザインするということだと思います。
アーティストは自己表現をする方々で、デザイナーはあくまでもその人のライフスタイルに沿ったものを作る人というふうに思っております。
いくらデザイナーズマンションと言っても機能性がなく生活出来なかったら意味がないですよね?
ヘアスタイルも同じです。
お客様が家に帰ったとき、ご自身で再現できるのか。普段の生活が楽になっているかが大切ですよね?
そんなことを思いながら毎日カットさせて頂いています(^^)